市民活動推進プラザの佐藤です。
年度が変わり、総会ラッシュの4月、5月となりました。
この時期になりますと、「会計」の処理方法でお悩みの方も多いのではないでしょうか。
基本的に市民活動団体やNPOの会計は、現金の動きがきちんと誰から見ても分かればOKだと思います。
そのためにはまずは「家計簿」や「お小遣い帳」と同じ形で、きちんと日々のお金の動き(とその証拠となる領収書類※注1)を記録・整理しておくことが重要です。
ただ団体が大きくなると、家計簿やお小遣い帳のレベルではお金の流れが管理できなくなる時期がやってきます。
会計係の方が、このやり方でいいのだろうかと悩みだすのは、ほとんどがこの時期ではないでしょうか。
そうなると、やっぱり会計に詳しい人に、きちんとしたやり方を相談したくなると思います。
そんな方のために、全国の税理士や公認会計士などが集まって、会計や税務の相談に応じている「NPO会計税務専門家ネットワーク(通称NPO@PRO」というNPOがあります。
このNPO@PROさんが、このたび、会計や税務に関する相談にお応えするウェブサイトを開設しました。
こちらです。http://www.npoatpro.org/
NPO『法人』向けの部分もありますが、初心者向け会計税務のQ&Aなどは、法人でないNPOでも活用できると思います。
NPO@PROさんからリンクの許可をいただきましたので、このキッピーDEネットの左下、リンクの欄に、このサイトのリンクを掲載します。
ご活用ください!
なお会計相談は、簡単な内容でしたら市民活動推進プラザでもお受けしています。
一応、簿記の資格を持ったスタッフも複数人いるんです!2級とか3級程度ですが・・・
我々の手に負えなければ、専門家をご紹介することもできますので、是非とも一声お掛け下さい!
(なお、税務関係は我々ではお手上げです。。。専門家をご紹介することになると思います。)
※注1
領収書類というと、よく「レシートではダメなのか」という質問を受けます。
レシートでも特に問題はありません。
ただ行政からの補助金や助成金を受けたときなどは、レシートだと「誰が払ったか」が書いていないので、支払い者の名前の書かれている「領収書」が必要な場合もあります。
助成を受けたときに、助成先に確認してください。
(なお、領収書をもらう一番の理由は、この「支払い者の名前が記載されている」ことなので、最近多いレジスターから直接出てくる感熱紙の領収書を渡されたり、レシートを「これが領収書になります」といわれた場合も、支払い者の名前(皆さんの団体名)を相手に書いてもらうようにしましょう。)